新型VAIO「SX14」ちょこっとレビュー
先日発表になりました新型のVAIO「SX14」ちょこっと見させていただくことができましたので、
ちょこっとレビューしていきたいと思います。
まず初めに・・・・
今回からWindows11(以下Win11)インストールモデルになるんですけども・・・
Win11導入検討されている方は、このSX14は間違いなく
「買い!」のモデルであります(`・ω・´)ゞ
とはいえ、最初に私が感じたマイナス点を挙げるならば・・・
・SDカードスロットがない
・4Kモニター選択時のタッチパネル選択ができない。
以上の2つのみです。
カメラ撮影をする身としては、「SDカードスロット」がないというのは結構痛い( ;∀;)
あともう一つは、こちらは今回久しぶりにタッチパネル液晶が復活したんですけども、
4K解像度の時は選べない。
(タッチパネルは解像度フルHDのみの選択可能です。)
といった感じなんですけども、結果から言えば今回のSX14は「買い」です!
では今までのSX14と比較しながら外観を見ていきたいと思います。
ちなみに今回触らせてもらえたのは「All Black Edition」です。
(旧型はノーマルブラック)
開いたときに足なるオーナメントや端っこの部分が結構変わっています。
天板カーボンなのは変わらないんですけど、成型方法が変わっております。
ぱっと見よくわからないかもしれませんが、今までのSX14は1枚のカーボン板で天板になっていたんですけども、今回は立体成型になりました。
こんな感じで強度、剛性、軽量化のかなり貢献しております。
側面のインターフェースですが、従来モデルと比べるとUSB-Aが一つ削減、ACアダプター入力がありません。
後でわかりますが、今回から「Z」のようにType-C(PD)のACアダプター入力となりましたので右側に電源入力が移りました。
こちらは基本変わりませんが、D-SUB15のアナログディスプレイ出力に変わりUSB Type-Cコネクターに変更になったというところです。
今回からType-Cは何とUSB4、(thunderbolt4)の対応となっております.
(∩´∀`)∩ワーイ
これでようやく「e-GPU」遊びなんかもSX14でできますね(∩´∀`)∩ワーイ
電源スイッチも変更となりました、今まではスタイリッシュなのですが、一見するとスイッチかただのLEDか判断に迷うスイッチだったんですけどww
今回からは「Z」譲りの指紋認証内臓スイッチ(要指紋認証選択+¥2,200)になりました。
といった感じで今回は矢印キー下にあった指紋センサーはなくなるので、こういった部分でもスタイリッシュになりますね!
他にもタッチパッドが大型化されていたり、
これまた「Z」由来のWebカメラシャッターが搭載されたりと・・・
正直ぱっと見はあんまり変わらないかなぁ~?なんて思っていたりしたのですが、結構いろいろなところに手が入っている感じで驚きです!
さっきちらっとお話ししたタッチパネルの追加ですが、こちらは個人的には非常にうれしい選択肢となりました。
そちらに付随してこのタッチペンも選択できるようになりましたのでこちらもお忘れなく・・・
ちょっと自分でも使用しているSX14の後継モデルということで若干長くなってしまいましたが、今回はここまで!長々とお付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m
発売記念セールをやっている今がものすごいチャンスだと思いますので、ご検討されている方は以下バナーより
ソニーストアへ移動していただければ幸いです。
また、各種クーポンがもらえてお得に購入できる「ソニーID」の取得もお忘れなく・・・