やっときました!待望のHT-A9!展示開始!
先日ご紹介させていただきました、SONYの新型ホームシアター「HT-A9」が入荷いたしましたので、
開封レポートをしていきたいと思います。
実はホームシアターに関しては以前から、AVアンプに最大9本つなげてみたりとかなり好きな方なんですが、
最近のいわゆるサウンドバーはHDMIのリンクが・・・とか音質?がちょっと・・・といった感じがしていましたので、あまり手を出してこなかった分野ではありましたが、このSONYの「HT-A9」とても期待しているアイテムの一つです!
意外と大きい箱に( ゚Д゚)ww
箱を開けてみると・・・
とりあえず説明書などの印刷物。
さらに・・・
箱の中の箱にはリモコン、ケーブルなどの付属品。
こんな感じで電源ケーブル5本ww、ACアダプター、HDMIケーブル、センタースピーカー出力用ケーブル、リモコンとなっております。電源ケーブルが5本入っているのはちょっとなかなかないですよねww
ちなみにこちらはHDMIケーブルですが、4K120p対応だそうです。4K120p対応ともなるとそこそこ価格も高いものになりますので、付属していただけるのはありがたいことです(-人-)
こちら「アコースティックセンターシンク」対応BRAVIA(今季発売のA90J、A80J、X95Jシリーズ)接続ケーブルですが、いわゆる普通のステレオミニジャックらしいので、付属品で長さが足りないようであれば市販品でも対応可能のようです。
箱の真ん中には・・・
このホームシアターシステム「HT-A9」の核ともなるメインユニットですが、注意書きが・・・
でもこれって、後々必要になる紙のような気がするので捨てないでとっておいた方がいいかもしれません。
やっとお目見え本体。ぱっと見非常にシンプル!
背面はこんな感じ。こちらもそれほど複雑ではありません、先ほどのアコースティックセンターシンクを利用の方は「S-センター出力」を使用しますが、基本は無線LAN対応ですし、HDMIと電源しか使用しないのではないでしょうか?
こちらがメインユニットに接続するパーツとなります。
スピーカー本体と付属品一式です。
スピーカー上部です。
こちらが今回、私的には最重要視している「イネーブルドスピーカー」が内蔵されております。
この上方向に配置されたスピーカーにより天井に音を反射させたりして立体的な音響空間を再現してくれます。
こんな感じでスピーカーは配置されております。
同じスピーカーが4つありますので、配置の際に間違えないように、
下部には図で「ここに配置しますよ」と説明がありますので親切ですね。
電源コードはこちらに差し込みます。
ちなみにこのように電源スイッチとLINKボタンがありますが、今回の設置では全く使用することはありませんでした。
また、背面にはこんな蓋をされた部分があるのですが、
壁掛け用のひっかけ穴やねじ穴が内蔵されていました。
適当に配置を終え、(本当に適当な場所に置き、電源ケーブルを刺しただけですww)
画面上で説明が出てくるので、それに沿って進めていくだけなので初期設定は非常に簡単!
で\_(・ω・`)ココ重要!「音場最適化中」なのですが、SONYのサラウンド自動補正をやったことがある方なら
ご存知のマシンガンで撃たれるような音が各スピーカーから流れた後、
小鳥のさえずりのような音が流れるのですが、これがすごい!
スピーカーを全く配置していないのに上の方から聞こえるんですよ!これは( ゚Д゚)ですね!
さすがは360SPATIAL SOUND MAPPINGといったところでしょうか・・・
ここは当店でデモできますので体感したい方はぜひお申し付けくださいませ。
といった感じで簡単に設置は完了いたしました。
360RAなどの設定はまたいずれ機会があったらご紹介したいと思います。
本日はここまで、長々と長文お付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m
ソニーストアでのご注文はこちらのリンクよりどうぞよろしくお願い致します。