生活に音楽を取り込む新型イヤホン!
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
以前のブログでこんな画像がのっていましたね…
みなさん既にご存知の方が多いと思いますが、
SONYから新型イヤホンWF-L900 Link Buds(リンクバッツ)が発表されました。
形を見て驚いた方も多いと思いますが、イヤホン本体に大きな穴が開いておりドーナツの様な形をしています。
このイヤホンは大きく開いた穴の開いた部分から外音を取り込み、リング状になっているドライバーから音楽を流すという、オープンイヤータイプのイヤホンになります。
カナル型のイヤホンとは違い、イヤーピースを耳の中に入れるのではなく、画像の様に耳にはめ込むだけなので密閉感はもちろん、耳に負担をかけないので長時間でも楽に付けていることが可能です。
また、WF-1000XM4にも採用されているプロセッサーV1が搭載していますので音質もオープンイヤー型としてはかなり高いものになっています。
さらに、周囲の騒音に合わせて自動で音楽のボリュームを調整してくれる アダプティブボリュームコントロール、顔に触って操作する ワイドエリアタップ等々、新機能も盛りだくさんです。
実際に使ってみた感想ですが、以前SONY Xperia Ear Duoというオープンイヤー型のイヤホンがありましたが、着け心地が最高でまるでイヤホンをしていないような感覚になるほど装着感が良かったのですが、それに比べるとLink Budsの方は存在感があるので少し慣れが必要かなと思いました。
ただ、それを上回るほどの高音質にびっくりしました。
装着時の違和感は最初の数回程度で解消され、リング型のドライバーかつ、プロセッサーV1のおかげか周りの音を聴きながら聞ける音質ではないと思うほどでした。
まるで音が立体的になっているような感覚にも似ています。
と、色々伝えたいことは山程ありますが、百聞は一見もとい”一聴”に如かず
ですのでこちらのLink Buds発売日の2/25(金)に当店にも展示予定ですので気になる方は是非お店まで足を運んでみては如何でしょうか。
我慢できない方こちらのリンクからご購入してください!
さらに外観等詳しく見たい方は、You Tubeにて動画を出しましたのでこちらもご参考にしていただければ幸いです。
今回は以上になります。
ご視聴ありがとうございました。