真夜中に。

皆さんこんにちは。

森川デンキ ゲーム部のナオヤです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近は夏真っ盛りで暑い日が続きます。熱中症には充分お気をつけ下さい。

さて、そんな暑い中涼しさを求めるといえば…ホラーですよね。

そこで私ナオヤイチオシのホラーゲームをご紹介したいと思います。

それがこちら「At Dead of Night」です。

ジャンル的にはホラーアクションになりますが、一言で言うとドッキリ系のホラーです。

海外のゲームですが、日本語にも対応しておりますので安心して(?)ビックリできます。

物語は、主人公がフェスの前乗りで泊まるホテルにて事件が起こってしまいます。

なんとホテルのオーナーが殺人を犯しているところを目撃してしまい、その殺人鬼から逃げることに…

そのホテルでは多くの人たちがオーナーに命を奪われており、主人公は殺人鬼から逃げつつ事件の謎を解いていきます。

ゲーム性は、殺人鬼から逃げつつ事件の解明がメインですが、このゲーム少し特殊で、舞台であるホテル内を自由散策するのですが、移動方法がエリアごとの移動になるのでいつ殺人鬼に出会うかわからないので移動するにも躊躇してしまいます。

殺人鬼はリアルタイムで主人公を探しに来ますのでじっとしていると捕まってしまいます。なので、客室に逃げ込んでやり過ごすのがベターな逃げ方になります。

逃げている最中や、客室でやり過ごして探索している間は、殺人鬼の居場所がわからなくなる場面が多くなります。殺人鬼の居る場所は足音や呼び声などで距離や位置関係を把握することが出来るので非常に「音」が重要となってきます。

また面白いのが、ホラーゲームなのですが幽霊が味方になってくれます。主人公は冒頭で幽霊と交信できるレシーバーを手に入れます。このレシーバーを使用し幽霊と会話をして事件の謎を解いていきます。幽霊は何人か登場してきますが、それぞれエピソードがあるのでストーリー的に見ても面白い作品になっております。

そしてこのゲームは実写が使用されているのでリアリティがかなり高く、怖さや臨場感を目で見せてくれます。

そんな見た目を良く観たり、音を良く聞くのに必要なのはもちろんINZONEのモニターとヘッドセットです。(メーカー宣伝)

もちろん、INZONE関わらず楽しむことはできますが、特に音が重要になってくるゲームなのでINZONEのH9はヘッドセットの方でも距離感や居場所を特定しやすいのでゲームがもっと楽しくなります。

と、駆け足ではありましたが、今回ご紹介した「At Dead of Night」ですが、ドッキリ系が苦手なナオヤはプレイした次の日筋肉痛になるほどの代物ですw

ただ、それでもやってしまうのはストーリーやゲーム性がかなり面白く、ストーリーが気になってついやってしまう程(辛いとわかっていてもつい食べてしまう感じ)完成度は高いと思うので、気になった方は是非プレイしてみて下さい。