おかえり!VAIO「Z」
といった具合でティザーが何やらずーっと出ていた
「VAIO」ですが、早速触らせていただくことができましたので、
ちょこっとレビューしていきたいと思います!
こちらがnewVAIO「Z」
前回のVAIO「z」
が第6世代のCPU搭載だったかと思いますので、
約6年の間にどんな進化を遂げたのか!
大変楽しみであります。
では外観から見ていきたいと思います!
カーボンボディーですね!
カーボンのライン・・・
(写真じゃ伝わりにくいかと思いますが)
いい質感です。
今回は天面のみならず、
フルカーボンボディーということで
大きさは14インチ、重さはほぼ1kg
(重さは使用によって若干変動有)
ということで見た目よりも非常に軽い!
早速気になったのが・・・
削れてる!?ww部分
この削れてる部分のおかげで
同じ14インチの画面サイズの
SX14などより若干小さく見えるのは
気のせいでしょうか?
こんな感じで・・・
OPENしていくと
インシュレーター?的な
部分になるところです。
どんどん開いていくと・・・
こんな感じにほぼ180度開いちゃいます。
最初のティザー広告の感じですね。
また、開くときのバランスが絶妙で、
片手で開けても開かなかったり、
後ろに倒れることがなかったりと、
重量配分?が素晴らしいです!
こういう細かな配慮とっても嬉しいですよね!
といった具合で・・・
お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
実はこれ、
「SIGNATURE EDITION」なんです。
キーボード文字がないなー
なんて思っていたら、
「隠し刻印モデル」
なので、使用する際には
キーボードバックライトが点灯して、
若干見えるような仕組みになっております。
また、昨今テレビ会議やオンライン飲み会
等で重要なカメラ機能も、
使用しないときはシャッターを閉じ・・・
使用するときにはシャッターを開けられる、
といった細かいことにも配慮されております。
また、インターフェースは、
向かって右側に
HDMI×1
USB4×1
(Thunderbolt4 USB Type-C)
・・・
何やらあまり聞き覚えのない
USB4.0・・・・
今までのUSBの完全上位互換にあたる規格で
コネクター形状はType-C
最大40Gbpsの転送速度を誇り、
また、当然ながらPD(PowerDelivery)にも対応
といった次世代規格となっております。
左側は
同じくUSB4×1
(Thunderbolt4 USB Type-C)
ヘッドホン出力×1
(ヘッドセット対応)
となっております。
といった感じで、VAIOでは初の
Type-Cコネクター左右搭載となり、
どちら側でも電源供給ができるいい感じとなったし、
Thunderbolt4搭載なのでeGPUBOXなんかも使用できる
ロマンある感じだったのですが・・・
一つだけ言わせてほしい!
「今までのレガシーポートに対するこだわりはどこへ?」と・・・
今更VGAポートをつけてくれとは言わんから、
せめてUSBのType-Aの1つはつけてほしかった・・・
(あと欲を言えば有線のLANポートとUHS-2対応のSDカードスロットあたり・・・)
まぁそんな私のような方は
(Type-C ドッキングステーション VJ8PRA2)や
(Type-C 4Kマルチモニタードッキングステーション「VJ8PRA3」)などを
購入してください。
ってことでしょうね。
ちなみに「VAIO Z用アクセサリーの単品販売については、3/2(火)受注開始、3/5(金)最速お届けとなります。」
とのことです。
また、どちらも同時購入で割引ありますので、
ご検討中の方は同時購入をお忘れなく・・・
そうそう、忘れてはいけない!
同梱のACアダプター
(横に置いてあるのは大きさ比較のα交換レンズのリアキャップ)
ちっちゃいっすよねぇ~
コネクタはーはType-C
これで65W出力あります!
驚きですねぇ( ゚Д゚)
では・・・
そろそろ電源をば
入れてみたいと思います!(`・ω・´)ゞ
こちらの電源スイッチが
指紋センサーも兼ねております!
(スタイリッシュですねぇ~)
といった感じで立ち上がりましたが、
外装見て回っただけでかなりの長文m(__)m
内容については次回お伝えいたしたいと思います!
VAIO「Z」内容編へとつづく・・・
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