α7RVで撮ってみました!(ILCE-7RM5)
やっとちょっと時間が取れたので、先日発売になりましたα7RVで撮ってみました!
8K24P動画
今回はまず、14mmGMasterをセットして8K24Pの動画を撮ってみました。
流れる川の水が24Pだとどうなるのか?
滑らかに表現できるのか?それともカクカクになってしまうのか?
どうでしょうか?
※カット編集(1分ずつ)、つなぎ目トランジション、BGM挿入のみです(AdobePremirePRO使用)
YouTubeは再生環境に応じて解像度が8K、4K、HDと変更されますのでご留意ください
いかがでしょうか?24Pでも、
水の流れ程度では気にならない感じだと私は思いました。
ただ、もっと早い動きのものだとちょっと辛そうなので風景向きですよね。
ただ、8K動画が撮影できるカメラは現在のところ非常に少ないので、
存在自体がありがたいです。
とりあえず8K動画のお話はここまでとして・・・
ピクセルシフトマルチ撮影
こちら、「撮ってみました」とは若干話がずれますが、
ちょっと気になっていました「ピクセルシフトマルチ撮影」の動体キャンセル?機能。
やはり、流れる川・・・気になります。
以前の7RⅣや7RⅢにもあった「ピクセルシフトマルチ撮影」ですが、
今回から追加された「動体キャンセル」どんなもんでしょうか?
動画の間に写真も撮ってみました。
こんな写真なんですけど、流れる川、水しぶきなどどうなるか試してみます。
ちなみに・・・
上記写真は、imagengEdgeのアップデートを行う前に合成したものです。
7RⅣや7RⅢの時も撮ってみましたが、
動いていない部分の解像度はすさまじいものがあります・・・・
水の動いている部分は残念なことになっています。
上の写真の下の白いもやもや部分が水のうち際ですが・・・・( ;∀;)
あみあみになっています。
中央の枯葉の塊あたりが非常に細かく表現されていますが
ちょっとこの程度写真の大きさではでは見づらいかもしれませんm(__)m
imagingEdgeアップデート
ということで、アップデートを行い再合成してみました。
アップデートすると・・・
「動き補正機能」 (動く被写体があった場合に合成時のブレを抑制する)
という項目にチェックを入れて再合成してみました・・・・
さすが16枚合成、データ量が恐ろしいことになっております。
ちなみに合成後にできたARQというRAWデータは1.83GBありました( ゚Д゚)
まぁそれはさておき・・・できた画像がこちら。
若干先ほどの合成よりは良いかな?・・・・
でも、こういう風景写真にはまだまだ使えそうにないですね( ;∀;)
ちょっと、残念です。
また、違うことにチャレンジしてみたいと思います。
まとめ
今回のα7RVの検証いかがでしたでしょうか?
私の印象では・・・
8K24P動画・・・かなり使えそう
※パソコンが~大変ですがww
ピクセルシフトマルチ撮影動体キャンセル機能・・・もう少し検証が必要。(使いどころ)
といったところでしょうか?
とりあえずちょっと長くなってきましたので本日はここまで、
この日、この後ホームグラウンドの横川wwから
安曇野の白鳥へと撮影現場を移し、鳥撮影もしてきましたので、
そのお話はまたいずれ・・・
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
リンク
今回使用したカメラ、レンズについて詳しくは以下当店記事、SONYホームページご参照ください。
カメラ:α7RV
待ってました!SONY最強画質α7Ⅴ発表!(ILCE-7RM5)
レンズ:SEL14F18GM
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