遂に登場。世界最高峰ワイヤレスイヤホン WF-1000XM5

皆さんこんにちは、

森川デンキのナオヤです。

先日の記事にもありましたが、ついに日本を震撼させたワイヤレスイヤホン1000Xシリーズの最新作、WFｰ1000XM5が発表されました。

前機種WF-1000XM4も発表当初は、世界最高峰ノイキャン、音質等で話題になり発売する前の予約の時点でに入荷待ちとなってしまうほどの人気でしたので、今回のWF-1000XM5も早々に入荷待ちとなってしまうかもしれません。

また、WF-1000XM5をYouTubeにてご紹介しておりますので、まだ見ていない方は是非ご覧ください。

今回のWF-1000XM5は特にサイズが小さくなり、重量も軽くなったので装着感が抜群に良くなりました。

この装着感が良くなったことにより、耳への負担が軽減され長時間の使用も容易になったと感じました。また、今までWF-1000XM4がサイズにより装着が困難だった方もWF-1000XM5なら容易に装着ができる様になったと思います。

本体の装着感が良くなったと同時に、イヤーピースも新しくなったことにより着脱が格段に良くなりました。

WF-1000XM4でこのノイズアイソレーションイヤーピースに悩まされた方は少なくないはずです。

ノイキャン効果、音質の向上にかなり役立っておりますが、着脱の際に耳への負担が大きく、装着中も耳の中で膨らむので圧迫感が強く長時間装着が困難でした。

新しいノイズアイソレーションイヤーピースになったことにより、材質の硬度変更、肉抜きなどが施され、効果そのまま、脱着 装着感が向上しました。このイヤーピースはWF-1000XM5に限らず、他のイヤホンに使用しても効果を得られますのでかなりオススメです。

そして何と言っても大事なのがノイキャンと音質です。

上位機種に使用されていたプロセッサーV1が進化しプロセッサーV2に、ノイズキャンセリングの処理を行う回路QN1eが進化しプロセッサーQN2eとなり、２つのプロセッサーを搭載されており音質向上、ノイズキャンセリングの効果が向上されております。またQN2eがプロセッサーになったことにより、複数のマイクを制御することが可能となったため、マイクが片側２→３つに増えております。これによりノイズの集音範囲が広がりより正確にノイズキャンセリングが可能となっております。

さらに驚きなのがドライバーユニットです。

WF-1000XM4でも充分音が良かったのですが、使用されているドライバーユニットのサイズは6mmです。しかし、新しいWF-1000XM5のドライバーユニットのサイズは8.4mmと本体サイズが小さくなっているのに大きくなっております。

これにより音の広がり、音圧感、高音域の繊細さなどが向上しており、ノイズキャンセリングの効果向上にも一役買っております。

正直これを聴いてしまったら1000XM4には戻れないかもしれません… そのくらい素晴らしいです。

と、まだまだお話ししたいことがある魅力たっぷりなWF-1000XM5ですが、今回はここまで。

まだまだ知りたい！気になることがある！という方は是非ご来店いただきナオヤのお話を聞きに来てください。(ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ)

と言っても、今回のWF-1000XM5は９/１発売予定となっており発表から発売までの期間が１ヶ月以上と長いので、前回のWF-1000XM4と同じ傾向になると発売日に手に入れることが厳しくなる可能性が高いので、ご注文の際はお早目のご決断をお勧め致します。

と言ったところで今回はここまで。

また次回に。