新作G Masterレンズ!「FE135F1.8GM」展示開始!
全国1億2千万人のGマスターレンズファンの皆様!
大変長らくお待たせいたしました!
先日発表、予約受付をしてまいりました、
新作レンズ「SEL135F18GM」が店頭入荷!
展示を開始いたしました・・・
ということで、開封&ちょこっとレポート
していきたいと思います。
まずは中身の確認♪
お決まりのしっかりしたケースはちゃんと付属いたします。
やっとご本尊がお目見えですww
ケースの中には、本体、フード、ケース用ストラップが入ってました。
ざっくり外観・・・
フィルター径は82mm・・・
(82mmはやめてほしいなぁ・・・デカすぎる(;´・ω・))
最近はやりのクリックスイッチ。
こちらもレンズ側に絞りリング搭載。
AF、MF切り替えスイッチとフォーカスレンジリミッター・・・
((゚д゚)!手振れ補正はないんでしたねww)
レンズに手振れ補正機能が搭載されていると画質が落ちる?
なんてことをどこかで聞いた覚えがあるようなないような・・・
大迫力な前玉!
2470GM、1635GMも同じフィルター径ですが、
大口径単焦点は迫力が違いますね(*^^)v
こちらはフード。
他のGマスターレンズの例にもれず、
取り外し用ボタンが装備されております(`・ω・´)ゞ
フード装着!(`・ω・´)ゞ
α9に装着!(`・ω・´)ゞ
カメラに装着するとより大きさが伝わるでしょうか・・・
同じような既存のレンズ達と並べてみました。
左から
AマウントCarlZeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA(SAL135F18Z)
今回の135mmGマスター
そして一番右が100mmSTFレンズです。
フィルター径は
77mm、82mm、72mmとなります
こうして並べてみると同じような焦点距離のレンズでも、
ずいぶんいろいろと違いますねぇ(*´з`)
とりあえずどんな感じになるか撮ってみました・・・
最短撮影距離の70cm、三脚固定で撮り比べてみます。
絞り(F値)によるボケの違い
ちなみに背景にある樹木は被写体から
後方17mくらい離れております。
さすがボケますねぇ~♪
最小絞りでこれですからww
ちなみに参考までに前述の100mmSTFレンズ
でも同じように撮ってみました。
こちらはちょっと広角な分同じ場所からとると
被写体のハーバリウムがちょっと小さく映りますが、
こちらの最短撮影距離は57cmとなるので最短撮影距離で撮ると
ほぼ同じ大きさとなりましたww
木漏れ日の玉ボケの形を重視される方はこっちもありですよね!
135mmは大きく重いのでこの選択肢も大いにありなのではないでしょうか。
といった感じで当店レンズコーナーにて展示開始いたしました!
ご興味のある方はぜひ店頭までお出かけください!
もっと詳しくはこちらからどうぞ!