遅くなりました・・・Vlogカメラ「ＺＶ－１Ｇ」開封レポです。

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いやぁ～発売されてからだいぶ時間がたってしまいました・・・
m(__)mVlogカメラ「ＺＶ－１Ｇ」。

遅ればせながら使用感も含めてレポしていきます！

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というわけでこの箱！
意外とでかい！
今までのコンデジ見慣れてると
間違いなくそう思います。

とはいえ、今回はシューティンググリップ
「ＧＰ－ＶＢＴ２ＢＴ」がセットになった
「ＺＶｰ１Ｇ」なのでしょうがないのかな？と。
箱にも書いておりますが、
大雑把なスペックは・・・
１インチ２０１０万画素センサー
24-70mmF1.8-2.8
315点像面位相差AFセンサー
リアルタイム瞳ＡＦ・・・
ここら辺までは大体人気のコンデジ
「ＤＳＣ－ＲＸ１００Ｍ５Ａ」と一緒ですな(/・ω・)/
だがしかし！
今までとは一線を画す機能が・・・
というのはさておき開封していきましょう！

開けてまずお目にかかるのが、
先述のグリップ、「ＧＰ－ＶＢＴ２ＢＴ」と
予備バッテリー！？
実はワタクシちょっと勉強不足で
このバッテリーがセットでついてくること
知りませんでしたので・・・非常に( ﾟДﾟ)
なんで本体とグリップセットになっただけで
￥９９９高いの？( ｀ー´)ノ
なんて、思っておりましたが・・・
￥９９９で￥５，５１０の純正バッテリーがついてきたー
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
と思えば嬉しかったりもするわけですが・・・
本音はもっと値引きしても良いんでないかい？
と思ったりもして・・・
まぁ、どちらにせよ当機種はバッテリーの持ちは
お世辞にもいいとは言えないので、
グリップを買う予定の方であれば間違いなく
おススメのセットです！

やっとお目見え、本体の箱。

結局通常の商品が３つ入っておりましたとさｗｗ

というわけで・・・
本体の箱開封～！

まずはＵＳＢケーブル・・・
今時これは・・・ないね(;・∀・)
マイクロＵＳＢ・・・
もはや枯れすぎ・・・
止めてＳＯＮＹさん”(-“”-)”

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内容物を全部出してみました。
真ん中のモフモフが・・・

これですね。

この２枚の写真でお分かりの方も
多いかと思いますが・・・

今回「ＺＶ－１」に搭載された
アクセサリーシュー。

こ・れ・を・・・

外して・・・

装着！

といった感じで装着されます・・・

うーん・・・
これ・・・
もうちょっと何とかならんかったんでしょうかｗｗ
まずは照明などアクセサリーシューを使用すると
ウィンドスクリーン（モフモフ）
が使用不可な点・・・
これ結構痛くないっすか？( ｀ー´)ノ

また、モフモフつけてると・・
操作ボタンが隠れる点。
まぁ基本的に電源ボタンなんで、
今回の「ＺＶ－１」は液晶モニター開くと
電源ＯＮなので
それほど問題でもないのかもしれませんが・・・
せっかくここまでいいものなのだから・・・
もうちょっと考えてもらいたかった( ;∀;)

グリップ部は今までのＲＸ１００シリーズと比べれば
格段にイイ(^_^)v
今まではわざわざ別売のものをつける人が
多かったのでこれは大歓迎！

こちらは液晶モニターが
バリアングルになったおかげか？
ヒンジ以外何もありません。

ちょっとモフモフ外して・・・
上部の操作部。
今まで、ＲＸ１００シリーズは、
モード切替ダイヤルがついていましたが・・・
今回そこは割り切って、
大きな録画ボタンと、
背景ぼかし切替ボタン。
この背景ぼかし切替機能は非常にイイですね！
「あんまりボケない」って思っている方！
室内とかじゃわかりにくいかも・・・
ピントが合っている対象と背景がそこそこ離れていないと
この効果が発揮できないのでご注意を・・・
そこがなれちゃえばすっごいいボタンですｗｗ

そしてまた、モフモフをつけてみるｗｗ
ね、１個ボタン隠れちゃうでしょｗｗ

背面です。
操作ボタン配置、
操作系はＳＯＮＹのカメラを使っている方なら、
何の違和感もなく使い始められるはずです。

そしてバリアングル液晶。
なんかＳＯＮＹさんはデジカメでは、
かたくなにバリアングルは採用してこなかったんですが・・・
時代ですかねｗｗ


バッテリーは今までのコンデジと変わらず・・・
「Ｘ」ここはできれば変えていただきたかった( ;∀;)
やっぱ持たないっすよ。このバッテリー。
まして今回は動画重視のカメラですから・・・
ＵＳＢ給電対応しているのでまぁよしとしますか・・・

ＳＤカードもこちらですね。

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一通り外観チェックは終わったので電源オン！
最初の設定（時計合わせ等）は軽くスルーして・・・

シューティンググリップ
「ＧＰ－ＶＢＴ２ＢＴ」のセットをしていきます。
グリップにコイン電池を入れて、ＬＯＣＫを外しておきます。


「ＺＶ－１」のネットワーク設定２の
Bluetooth設定⇒Bluetooth機能「入」に変更。

そしてペアリング・・・

準備が終わるとカメラがつなげてくださいと
催促してくるので・・・

グリップのＰＨＯＴＯボタンとズームの「Ｗ」側ボタンの同時長押し
（７秒くらいかな）

グリップのランプが点滅しだすと、

カメラ側で確認してくださいと申しておりますので、
確認ボタンを押すと、

ペアリングは完了！
とはいえ設定はまだ終わらずｗｗ

か・な・ら・ずｗｗ

「Bluetoothリモコン機能」
を「入」にしてくださいますよう平にお願いいたしまするm(__)m

といった感じでようやくグリップのリモコン機能が
使用できるようになるわけですが・・・
ＳＯＮＹさんやっといてくださいよ～
と思います。( ;∀;)

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せっかくなんで、ＲＸ１００シリーズと並べてみました。
今回のゲストは「ＤＳＣ－ＲＸ１００Ｍ６」さんです！ｗｗ

大きさなどはあまり変わりませんが・・・
「ＺＶ－１」のほうがなんか
全体的に角が取れて丸っこい気がします。

正面

ちょっと上から・・・
先述の操作系のボタン、
マイクとフラッシュ、
アクセサリーシューとファインダー
結構違いますね。
更に・・・
「ＺＶ－１」にはＲＸ１００伝統の
コントロールダイヤル（レンズの根元の回るところ）
がないんですよね( ﾟДﾟ)
ＭＦ操作とかどうするんだろ・・・？
とか思っていたら、

後ろのコントロールホイール
（一番大きなボタンの回るところ）
で対応しておりました。
まぁ慣れれば何とかなるかしら？

側面インターフェース部。
蓋が１個増えてます。

今回マイク入力も搭載されました。
インテリジェントアクセサリーシューなので、
ＳＯＮＹ純正マイクを使うんだったらいらないですけど、
普通のステレオミニジャックも対応となれば
市販のマイクも普通に使えるのでこれはいい装備です！


液晶モニターの動き方はだいぶ違いますが、
角度をつけた自撮り。
（上からとか下からとか）
やりやすいですね。

厚さもほぼ変わりませんね。
といった感じでご紹介してきましたが、
チョコーっと使用してみた感じだと・・・
若干撮れる画が暗いかな・・・と
ＳＯＮＹのカメラはもともと
白飛び（露出オーバー）を嫌うので、
若干暗いってのと、搭載しているレンズが
「CarlZeiss」、ましてバリオゾナーなので画に重厚感が出ますｗｗ
ですので、ちょっと露出補正を明るめ（＋０．３～１．０）
ピクチャースタイルを「ポートレート」、「ライト」あたりにして、
若干コントラストを下げたくらいが、
子供さんや、ペット撮りにはいいのかな？
って思いました。
さすがにＡＦもかなり高速ですし
気軽に動画撮影ならばいろいろと
考えて作られている「ＺＶ－１」おススメです！
（いろいろ言いましたがねｗｗ）

当然当店店頭にて絶賛展示中！
入口入ってすぐ右手です！
気になる方はぜひチェックしに来てくださいね！
また、わからないことがあれば私、高田までなんなりとご質問くださいませ。
なんか久々のＢｌｏｇで
（最近動画ばかりで、なかなか時間が取れなくてm(__)m）
長文となってしましましたが最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

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