新型旧型比較!(ZV-1M2、ZV-1)
新型旧型比較!ということで、外観をじっくり拝見、初代ZV-1とも比較してみます。
昨日のお話は以下リンクよりどうぞ。
おニューのVLOGCAM 「ZV-1M2」来ました! – (stacc-morikawa.com)
新型旧型比較・・・外観
ぱっと見あまり変わり映えしない気もしますが・・・
いろいろ違っています。
左新型ZV-1M2、右初代ZV-1
天面を見るとマイクの穴ww
の形状が違っています。
新型の形の方がダイレクトに音を拾いそうな感じですね。
左側面はこれといったものはないんですが、新型はスピーカが搭載。
(旧型は底部に搭載されています。)
若干厚みが増した感じがします。
右側面。
こちらは上からマイク端子、USB、HDMIの3つのインタフェースが並びますが、
違いは真ん中のUSB。
新型旧型比較・・・かなり変わった点
初代の「ZV-1」はmicroBの形をしたMULTIインターフェース。
対応したレリーズなどを接続できますが、今や昔のマイクロB端子( ;∀;)
今回のZV-1M2はUSB TYPE-Cになりました。
有線のレリーズは使用できなくなりましたが、最近のスマホとケーブルが共通なので楽ですね(*´▽`*)
今回外観で一番変更があったと思われるのは底部。
まず素晴らしい変更だったのが三脚穴の位置。初代のZX-1の位置だと・・・
三脚やグリップなどを装着すると、
バッテリーやSDカードの交換が三脚やグリップを外してからでないとできませんでした(;´・ω・)
が・・・
今回の新型は違います!( ー`дー´)キリッ
ちゃんと三脚、グリップ装着後でも交換ができるようになってます。
レンズの違い
レンズが違います(`・∀・´)エッヘン!!
外観の文字も若干灰色がかっていて、主張は控え目になっています。
皆さんご存知かもしれませんが、新型は広角端18mm(フルサイズ相当以下同略)
初代は広角端24mmとなっており、自撮りするときは当然、
色々と増えた機能を有効に利用するためにもかなりのワイド化。
本体モニターで見てもこのくらい違います。
外で撮影してみました。
広さ全然違いますね。
ちなみに望遠端は・・・
(デジタルズーム込です)
広角端の時と同じ位置で撮影
といった感じで望遠20mmの違いがよくわかるかと思います。
VLOGCAMという意味では広角の方が重要だと思うので、
望遠端はそれほど気にしなくてもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
VLOGCAMのレビューですが動画に関することはノータッチですみませんm(__)m
動画に関してはまたいずれお伝えできれば・・・と思います。
今回までの使用感で言うと初代ZV-1からはかなりの進化を感じていますので、
初代からの買い替えはもちろん、これからVLOG始めてみようかな?
という方にもオススメです!
初めてVLOGをする方には長期保証が付属するソニーストアでの購入が安心でオススメです。
詳しくは以下リンクよりどうぞ。
ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1M2
といった感じで本日はここまで、
お付き合いいただきましてありがとうございました。