レコードプレーヤーと光カートリッジ納品致しました!
皆様、こんにちは!森川デンキの安藤です。
GWはどうでしたか?僕は久々に遠出をしてきましたので充実したGWを過ごせました(^^♪
前回の記事でTechnicsの50周年記念のレコードプレーヤーにDS Audioの光カートリッジを
取付けして納品の準備を致しましたので、今回は納品の様子をご紹介しますm(_ _)m
現場には社長と直哉さんの2人で向かい、納品致しましたので
僕自身視聴出来ていませんが、直哉さんから感想をお聴きしましたので
ブログの最後にお伝えしていきます。
そしてH様から撮影許可を頂きましたので、早速納品していこうと思います。
撮影にご協力頂きましたH様、ご協力誠にありがとうございます!
現場の様子ですが…高級オーディオがズラッと並んでいますね……
視聴環境としては、プリアンプがアキュフェーズ「C-2850」とパワーアンプもアキュフェーズ「A-48」
そしてスピーカーは、B&Wの800 D3という最上級のスピーカーをご使用されており
視聴環境としてはとても高価な構成になっております。
そしてラックの上にレコードプレーヤーをセッティングしていきますので
プレーヤーが水平になるよう調整をし、針圧もセットしていきます。
カタログ上の適正針圧は1.7gですが、今回は2.0gで針圧を調整致しました。
レコードプレーヤー設置完了です!
ラック自体が少し大きめでしたので設置も難なく設置できたそうです。
光カートリッジもしっかり機能していますね。
実際に聴く音はどんな音なのでしょうか…
現場に向かった直哉さんにどんな音だったのかお聞きしましたが
低音が音ではなく振動で伝わるくらい出る低音域が印象に残ったのと、高音域は刺さる高音域ではなく
広がりがありつつもしっかりとした高音で心地よく音楽を楽しめたと仰っておりました。
やはり光信号の良さとアナログレコードの良さの両方が生み出せているんですね。
僕も現場で実際に視聴してみたかったです……泣
従来のレコード針では、味わえなかった音が光カートリッジでは体験できるかと思いますので
お気軽にお電話でご視聴予約頂ければと思います。
最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。