久々に気になるホームシアター・・・(HT-A9)
というわけで本日発表されました、SONYの新型ホームシアターシステム「HT-A9」なのですが、
最近はシアターバーが流行りで、「簡単に設置ができて、高音質化」っていうのが売りだったんですけど・・・
個人的にはあまりぱっとしないイメージでした(;・∀・)
やはり、AVアンプに5.1や7.1なんてのを経験していた身としては、なんかこう物足りなかったんですよね。
ただ、あのAVアンプ周りの配線ジャングルにも辟易していたことも事実。
で、この「HT-A9」!
なんとワイヤレス!(各スピーカーの電源コードは必要です)
時代は進化したものだ・・・( ̄▽ ̄)関心関心。
構成はスピーカー4つにコントロールボックスといたってシンプル。
シンプルですが、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)
で最大12個のファントム(仮想)スピーカーを生み出してすんごいサラウンドになってしまうんですよ!
しかも音場最適化技術というやつで、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクでスピーカーの置いてあるお部屋を自動計測して、その情報からサラウンドスペースを創出、お部屋が音でいっぱいになるような全方位のサラウンドを楽しめるそうです!
でも、以前と比べるとセンタースピーカーやサブウーファーないの?って感じになりますが、
低音が物足りない方のため用に別売りのサブウーファーもご用意されています。
当然サブウーファーもワイヤレスでございます。(電源は必要です。)
なぜ2種類も用意されているのか?と気になるところではありますが、SW5のほうがユニットも大きく、パッシブラジエターも搭載され、尚且つアンプの出力も大きいので
SW5:180mmユニット、300Wアンプ
SW3:160mmユニット、200Wアンプ
より大迫力の低音が欲しい方はSW5をチョイスしていただければよいかと思います。
また、センタースピーカー(セリフの音を出すスピーカー)に関しては
「アコースティックセンターシンク」というBRAVIAのTVと連携して、
セリフはTVから音を出すといったことが可能なようです。
対応のBRAVIAは「アコースティック サーフェス オーディオプラス」が
搭載されている機種みたいですのでご注意ください。
当然今時のスピーカーなのでBluetooth対応!
さらにSONY製なので「LDAC」にも対応の高音質仕様です。
そして、先述の「360 Spatial Sound Mapping」、360っていえば・・・最近話題の
360 Reality Audioとの関係も気になるところですが・・・なんとこの「HT-A9」!
しれっと対応しております。
スピーカー1本の・・・
や
みたいなスピーカーが4つもあって、それに囲まれて360 Reality Audioを再現してくれるとなれば・・・・
これは導入するしかないのではないでしょうか?
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