個人的に超おススメイヤホン!(SONY SBH82D)
こんにちは高田です。
ここのところカメラネタが続き単調になってもあれなので・・・
あまり得意分野ではありませんがイヤホンネタに挑戦したいと思います(`・ω・´)ゞ
世間では・・・
最強ノイキャン!最高音質!LDAC搭載!なんて感じで話題沸騰中のこちら「WF-1000XM4」なんですけど・・・
詳しくはナオヤさんの→緊急速報!SONY完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」レビュー
を見ていただくとして・・・
私はある意味正反対のモデル「SBH82D」のレビューをしていきたいと思います!(^^ゞ
まずなぜこの「SBH82D」なの?という点を抑えておかなければいけないのですが・・・
SONYのワイヤレスイヤホンの中で唯一の「オープンイヤー」モデルだからです。
こちらのモデルご存じの方も多いかとは思いますが、以前Xperia Ear Duo 「XEA20」という完全ワイヤレスイヤホンがあったんですけど・・・
そちらの派生機種となります。
このXperia Ear Duo 「XEA20」にはスマートホンとつなげて使用するといろいろとアシスタント機能があったりしたんですけど、今回の「SBH82D」にはそういった機能はありません。が、音質面では全く同じ仕様になります。
このオープンイヤーモデル、ノイキャンとは正反対のいわばアンビエントサウンド(外音取り込み)モード専用モデルみたいなものなんですが、自然の音(マイクで取り込んだ音ではない)と音楽が融合されるモデルなんです。
いわば、お店で流れるBGM的な感じで、自分の好きな音楽を聴きながら色々なことができる、ちゃんと周囲の音も聞こえながらね(∩´∀`)∩ワーイ
といった感じで最初に装着して聞いたときはちょっとショックを受けるくらい感動しましたw
また、この時の装着感も秀逸で、インナーイヤホンの耳の中の異物感やオーバーヘッドバンド型の乗ってる感が全くないんですよね・・・・
ということで、前置きはこの辺で・・・
付属品はこんな感じでいたってシンプル♪
本体、USB TYPEーCケーブル、説明書保証書、イヤーピースS、M、Lです。
この、「SBH82D」は完全ワイヤレスではなく左右がつながっているタイプとなります。完全ワイヤレスでなくなった分、再生可能時間が7.5時間とXperia Ear Duo 「XEA20」の4時間から大幅にアップしております。
こちらはイヤーピース、耳の形に合わせて3種類、左右合わせて計6個付属しております。
こちらは操作部、ボイスアシスタントやハンズフリー通話に対応。リモコンにマイク、ボリューム、マルチファンクションキーがあり、ハンズフリー通話や、左側でボリューム調整、曲送り/戻しを手元で操作できます。また、マルチファンクションキーを長押しすることで、GoogleやSiriの音声検索を利用できます。右側は電源ボタンとNFCがついてます。
右側には充電用のTYPE-C端子も搭載しております。
そしてイヤホン部分。
今となってはあまり新鮮さはないかもしれませんが・・・この形状が素晴らしい!・・・と私は感じております。
イヤーピースのほぼ中央の穴(音導管)から音楽が流れてきてその周りのリング状になっている穴から周囲の音が入ってくる構造です。
この形が先述のショックを受ける感動につながるんですね~♪
装着していただきました。
これで気づいた方!さすがです(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
そう、ナオヤさんは眼鏡をかけていますが全く干渉しない下掛けスタイルなのですっ!
(∩´∀`)∩ワーイ
こんな感じで耳に装着するので、装着するのに最初は若干戸惑いますが、耳たぶを挟むような感じで装着するイメージを持っていただくと簡単に装着できるようになります。
といったところなんですが、今回のおすすめポイントは要約すると
・ながら使用に最適な「オープンイヤーシステム」
・違和感がほぼなく、長時間使用でも疲れにくく、眼鏡の方でも安心な装着感
以上の2点に尽きると思います。
正直完全に音楽の世界に浸りたい方などには全くおすすめできないモデルですが、
周りに小さいお子様がいらっしゃる方や、つい、電車を乗り過ごしてしまううっかりさんww
インナーイヤホンの異物感にどうにも耐えられない方など、一度お試しいただければとりこになること間違いなしだと思います!
ソニーストアではブルーは入荷終了となっておりますので、他の色もご注文急いだほうがいいかもしれません! (2021/6/13現在)
といったところで、ご注文は店頭か以下リンクよりよろしくお願いいたしますm(__)m
それではお付き合いいただきましてありがとうございました。