新型VAIO「SX12」ちょこっとレビュー
先日発表になりました新型のVAIO「SX12」ちょこっと見させていただくことができましたので、ちょこっとレビューしていきたいと思います。
今回触らせいただけたのは、以前からある「ブラウン」の色なんですけど、
今回から今までの、「ブラウン」、「ピンク」、「シルバー」、「ブラック」の4色に加えて・・・
新色「ホワイト」が追加されてノーマル色5色から選べることが」できるようになりました!
更に以前からある。
ALL BLACK EDITION。基本の特別モデルですね。
今回のスペシャル!?
初代「SX12」以来の復活となります!
あの光沢のあるぬめぬめ感・・・非常に素晴らしいです、指紋などはつきやすいのですが、傷にはめっぽう強くなるこの塗装。おススメです!
ちなみに「SX12」はALLBLACKEDITION、勝色特別仕様ともに色の違いだけでスペックは変わりありませんので、色の違いだけの価格差となります。
同じスペックにした場合の価格は以下となります。
SX12ノーマル・・・・¥226,500(税込)
ALLBLACKEDITION・・・・¥232,000(税込)(ノーマル比+¥5,500)
勝色特別仕様 ・・・・・¥237,500(税込)(ノーマル比+¥11,000)
以上となっております。
ちょっと頑張ればスペシャルカラーになりますので「勝色特別仕様」おススメです!
・・・と色のお話でだいぶ使ってしまいましたが、外観をちょこっと見ていきたいと思います。
今回の変更点の一つアナログディスプレイ出力(D-Sub15)が廃されType-Cコネクターが2つ、そしてこのType-CはUSB4のthunderbolt4使用当然パワーデリバリー(PD)対応となっておりますので奥と手前のコネクター、どちらにさしても給電可能。また、今回付属するACアダプターもType-Cコネクターの物(VAIO Z付属と同等品)。
それでいて、VAIO「Z」のようにType-CとHDMIのコネクタ3つだけ!といったこともなく、しっかり従来のType-Aのコネクターも残してくれているのはありがたい!
ただ、少し残念なのはType-Cは右にしかついていないということ・・・電源は必ず右側につなげなくてはいけないので、今までVAIO「SX」シリーズをお使いの方は左側にAC入力があったので若干慣れるまで時間が必要かもしれませんww
また、今回私個人的には一番の残念ポイント・・・SDカードスロットがない。( ;∀;)
これも慣れるしかないんでしょうね…やっぱり。
というわけで旧機種との比較。
SX14の時にも同じご説明をしましたが、今回SXシリーズは天板の成型が変わりました。
上の写真の旧機種の方よく見ると端っこの方にラインというか溝が入っているんですけど、ここの部分でカーボンと別素材に分かれていましたが、今回は・・・
こんな感じで本当の端っこまでカーボンが一体成型になりました。これによって余分なパーツが減り、軽量化、高剛性とかなりいい感じに仕上がっております。また、このカーブがあることによって、「勝色特別仕様」のぬめぬめカーブの超しっとり感が生み出されたわけですね(∩´∀`)∩ワーイ
スピーカーの部分ちょこっとデザイン変わっていたり・・・VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmosで、Web会議の音声を聞き取りやすくしてあったり(「音声」モード時)。当然動画や音楽再生時の音質も進化しています。
AIノイズキャンセリング機能が搭載されて、騒音などの環境ノイズだけを除去。聴き取りやすい音声を相手に伝えて、相手の声もきれいな音声で聞くことができるそうです。地味~に何気な~く必要不可欠な部分を進化させています。
マイクもカメラを挟むようにステレオで、
マイクも小さいながらすご~く考え抜かれて作られていますし、
カメラもFullHD対応(ALLBLACK、勝色は標準、スタンダードは+¥3,300)できれい写せます.
また、上位機種VAIO「Z」由来の使用しないときにはシャッターが閉じられるWebカメラになってます。
電源スイッチが指紋認証選択可能なわかりやすい形に変わったり・・・(ALLBLACK、勝色は標準、スタンダードは+¥2,200)
と、様々なことが進化されている今回のVAIO「SX12」!
Windows11導入時にはぜひとも今回のVAIOシリーズにしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに今回の新型VAIOに関する当ブログの記事は以下からどうぞ。
といった感じで本日はここまで、お付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m
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