ドドーンと3つ同時発表!(SELP1020G、SLE15F14G、SEL11F18)
最近世界同時発表のせいか、日本での発表は夜中になる事が多いんですけど・・・
APS-Cカメラ用\_(・ω・`)ココ重要!
の広角レンズ3本が発表になりました。
今までAPS-C用広角レンズといえば・・・
↑のレンズほぼ一択だったんですけど・・・
(これはこれでいいレンズですけど)
今回一気に3本ラインナップが追加された感じです。
まずは・・・
先述(SEL1018)と同じズームレンズ。
超広角10mm~20mm(35mm換算15mm~30mm)で、絞り開放F4通し、
パワーズーム搭載で「G」ブランドのレンズですね。
先述のSEL1018Gと比べると
望遠端が18mm→20mm
パワーズーム対応、Gレンズなので動画時に起こるブリージングやズーム操作時のフォーカスシフトなどを低減されています。
ただ、1つだけ・・・光学式手振れ補正は非搭載ですのでご注意ください。
それにしてもこれだけの性能でかなりなコンパクトさ、
最大径69.8mm×全長55.0mm、重さ178gと今までのレンズで言えば・・・
いわゆる24,40,50mmのGレンズ3兄弟とほぼ同じ大きさだと思います。
(※最大径68mm×全長45mm)
ズームなのにコンパクトいいですねぇ~
続いては・・・
同じくGレンズの
こちらは単焦点、15mm(35mm換算22.5mm)の開放絞りF1.4という明るいレンズです。
風景はもちろん、明るい開放F値と15mmの広角を生かして星景写真にばっちりなレンズです。
最短撮影距離0.17mというのを生かして広角マクロも面白いです!
大きさも 最大径66.6mm×全長69.5mm、重さ219gと比較的コンパクトなレンズですので、旅のお供のもう1本にもおすすめです!
最後の1本は・・・
久々の無印SONYブランドの超広角単焦点レンズ。
こちらは11mm(35mm換算16.5mm)の超広角開放F1.8のレンズです。
APS-C用の明るい開放値のレンズとしては、最広角レンズですね。
最短撮影距離もAF時0.15m、MF時0.12mとかなり寄れるので結構面白い存在だと思います。
こちらも大きさ最大径66mm×全長57.5mm、重さ181gとコンパクトなレンズですので、旅のお供のもう1本にもおすすめです!
さっきのレンズ(SEL15F14G)と悩ましいところですが、
カメラの標準ズームキットに付属している↑「SELP1650」と一緒に使って変化をつけるという意味では、
画角が広がる分こちらの「SEL11F18」の方が面白いかもしれませんね。
といった感じで本日はここまで、
今回の3本のレンズは全部
ソニーストアでは6/7(火)予約開始(また、平日ですね( ;∀;))
6/24(金)発売ですので、ご注文される方はお気を付けください。
また、ご注文の際は・・・・
長期保証が無料で付属するソニーストアでこちらからよろしくお願いいたします。m(__)m
ではまた!