SELP1635G使ってみて気になった点を言ってみよう!Part2

ということで、先日発表になった超広角パワーズームレンズ「SELP1635G」色々気になっていた点がありましたので、検証してみましたのPart2デス。

Part1では・・・

1.ブリージング(フォーカス中の画角変動はどのくらいあるのか?

2.レンズ内光学式手振れ補正は無くてもいいのか?

が気になるので・・・

ということで設定の紹介で終わってしまったのですが、

今回は実際に動画で検証してみたいと思います。

全くの手振れ補正ない場合と、α7Ⅳの手ブレ補正「アクティブモード」機能をオンにした場合の違いです。

左側が補正ナシ

右側が手ブレ補正「アクティブモード」ありとなります。

かなり違いますよね( ゚Д゚)

今回はSONY純正のシューティンググリップ GP-VPT2BTを取り付けて店内を歩いて回っただけでしたが、「アクティブ手ブレ補正」の効果は十分すぎるほどにあったと思います。

残念ながら、若干画角がクロップされてしまうので少々狭くなってしまいますが、

そこが気になる方は要ジンバルだと思います。

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カメラ用ジンバル「ZHIYUN CRANE-M3 COMBO」
CRANE-M3 COMBOソニーストア販売価格¥58,300(税込)
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カメラ用ジンバル「ZHIYUN WEEBILL 2 PRO」
WEEBILL 2 PROソニーストア販売価格¥121,000(税込)

上記2機種はソニーストアでも取り扱い開始いたしましたので購入しやすい感じですね。

また、上の 小さい白いヤツ「ZHIYUN CRANE-M3 COMBO」 は特定のカメラとセット

α7Ⅳとα7Ⅲのどちらかとセットで購入すると10%OFFになる特典付きです。

下のごついヤツ 「ZHIYUN WEEBILL 2 PRO」 はこちらも特定のカメラとのセット

α7SⅢ、ILME-FX3のどちらかとのセットで 購入すると同じく10%OFFになる特典付きです。

手ブレ補正「アクティブモード」の効果は絶大ですので、

動画撮影時にはこの「アクティブモード」に対応したカメラをご用意することをお忘れなく~。

また、静止画時にはSONYフルサイズミラーレスカメラ現状販売されている機種には

もれなくカメラ本体内に手ブレ補正機能が搭載されておりますのでほぼ問題ないかと・・・

現行機種でボディ内手振れ補正非搭載機種は・・・

・α6400

・ZV-E10

のAPS-C機2機種のみですのでその2機種をご使用の方はご注意ください。

なんか順番が逆で先に手ブレ補正のお話をしてしまいましたが、

ブリージングについてはまた次回ということでm(__)m

それではここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

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