SELP1635G使ってみて・・・言ってみよう!Part3
なんだかグダグダと3回目にもなってしまった「SELP1635G」シリーズw
とりあえず今回で最終回ということで、
皆様何卒お付き合いの程よろしくお願いいたします。m(__)m
というわけで何気に登場のポッサムですが、
この子の右目(赤枠)と写真中央(緑枠)とを交互に
フォーカスして画面がどのようになるのかを検証していきます。
使用するカメラボディは・・・
みんな大好き、大人気「α7Ⅳ」!
こちらのカメラから搭載された「ブリージング補正機能」も併せて検証していきます。
今回のメインのレンズは当然、
大人気超広角パワーズームレンズ「SELP1635G」!
今をトキメク時代の寵児!
対抗するレンズは2本、
今回のメインレンズと画角、開放F値と全く同じレンズですが、
レンズの銘が「G」と「CarlZeiss」のブランド違いと、
パワーズームのアリ、ナシ、光学式手ブレ補正のナシ、アリと微妙な違い・・・
また、動画に配慮した設計と写真中心の設計・・・
どう変わってくるのかが見ものですね。
そして、もう1本。
こちらも大きさ、重さ、明るさ、価格と非常に人気のレンズです。
これらの3本をα7Ⅳの「ブリージング補正機能」アリ、ナシ
それぞれ比較していきたいと思います。
また、「SEL1635Z」との比較は広角端16mm側で固定。
「SEL20F18G」との比較は20mm固定て行います。
比較する順番は・・・
こんな感じで「SELP1635G」→「SEL20F18G」→「SELP1635G」。
それぞれ「ブリージング補正機能」ナシ⇒アリの順番で行います。
それぞれのレンズはF値はF4で行っています。
では、動画でどうぞ!
いかがでしたでしょうか?
「SELP1635G」恐るべしです( ゚Д゚)
ほぼブリージング(画角変動)ない感じでした。
他の2本はやはり・・・・ありますね(´・ω・`)
ただ、それをフォローするα7Ⅳの「ブリージング補正機能」
はお見事!としか言いようがありません。
前回検証した「手ブレ補正アクティブモード」同様、若干クロップされてしまいますが、
今までお持ちのレンズ資産が活かせる素晴らしい機能だと再認識させられました。
と、いうことで、今回の「SELP1635G」のレンズ。
噂にたがわぬ動画最適レンズと認定しても良いのではないでしょうか?
手ブレ補正も「アクティブモード」搭載機種かジンバルを使用すれば問題なさそうですし、
(※前回の記事は以下リンクよりどうぞ。)
SELP1635G使ってみて気になった点を言ってみよう!Part2
フォーカスブリージングもほぼ見受けられない性能。そしてコンパクトにして軽量。
売れますわね。(*´▽`*)
当然当店店頭にも展示しておりますので店頭にてじっくりお試しいただけます。
その際は店員までお気軽にお声がけください。
それと・・・
6/24に発売予定のAPS-C用広角レンズ・・・
ズームレンズ(E PZ 10-20mm F4 G) SELP1020Gソニーストア長期保証付属価格¥99,000(税込)
単焦点レンズ(E 15mm F1.4 G) SEL15F14Gソニーストア長期保証付属価格¥99,000(税込)
単焦点レンズ(E 11mm F1.8) SEL11F18ソニーストア長期保証付属価格¥69,300(税込)
となんか最近超広角レンズラッシュでお祭り状態ではありますがww
これらのレンズにも期待が持てますね(∩´∀`)∩ワーイ
これらのご予約はそれぞれのリンクからどうぞよろしくお願いいたします。
私は・・・一番下の11mmF1.8(SEL11F18)が
一番のダークホースではないかと思っております・・・
といった感じで本日は本当に長くなりましてすみません。m(__)m
ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございました!
ではまた~(@^^)/~~~