あれは良いものだ
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
ソニーから新しいポータブルスピーカーSRS-XE200/300が発表されましたね。
このスピーカーは一つで周りで聴いている人の距離や場所が違くても、ほぼ同じような音質、音量を楽しめるスピーカーになっております。
興味のある方は下記You Tubeにて詳しくご紹介していますので是非ご覧ください。
先にも説明したように、このスピーカーの特徴はどこにいても音質、音量がほぼ変わらず楽しむことができるとこですが、それを担っているのがLine-Shape Diffuser(ラインシェイプディフューザー)になります。
このLine-Shape Diffuserのディフューザーとは拡散という意味になります。
なので、スピーカーから出る音を拡散することによって音を満遍なく届けることができます。
XE200/300から搭載されたこのLine-Shape Diffuserですが、実は既に似たような機能が搭載された機種があります。
それがSRS-RA3000です。
こちらのスピーカーは、ツイーター×2個、ウーファー×1個を搭載していますが、こちらも音を広げるための構造が成されています。
ひとつは、360°に音を広げるオムニディフューザーです。
こちらもディフューザーという名が入っている通り、ウーファーの音を拡散させ、周りに音を広げることができます。
もう一つはちょっと強そうな名前のビームツィーターです。
このビームツィーターにより高音を遠くの方へ届けることにより音の広がり立体感を感じることができます。
余談ですが、このRA3000には上位機種RA5000があります。
なんだか壺みたいな形ですよね…ｗ
このスピーカーは特質したディフューザー等はありませんが、スピーカーが全部で7個搭載されています。
RA5000はこの膨大なスピーカーの数を利用し音を広げ、臨場感のある音場を作り出しております。
如何でしたでしょうか。
今回は、ディフューザーにフォーカスをあててみましたが、RA3000/5000は知らない方も多かったのではないでしょうか。
こちらのスピーカーは、店頭にも並んでおりますので、気になる方はお店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は、以上になります。
ご視聴ありがとうございました。
