更に続く、VAIO、SX14ALL BLACK EDITIONがキター・・・最終回(VJS1451)
月曜日のつづきということで、今までの私の歴代13~14インチVAIO達と
今回のSX14オールブラックエディション(以下ABE)比較してみたいと思います。
以前のBlogは下記リンクよりどうぞ。
ついにキター(∩´∀`)∩NEW VAIO! SX14 ALL BLACK EDITION(VJS1451)Part1
VAIO,SX14がキターのつづき(VJS1451)Part2
まず、この中で一番古い13インチVAIO「Z」ですが、
2012年当時、まだバッテリーの交換が自分でできました。
当時のOS(Windows)はWindows7。
ざっとこのVAIOのスペックを上げると・・・
CPU:Core i7-3612QM(4コア8スレッド) メモリー:8GB(DDR3/1600)
ストレージ:SSD256GB(SATA/RAID0) モニター:13.1インチフルHD
「パワーメディアドッグ」というものを採用しており、
いわゆるeGPUのはしりみたいなもので、
グラフィック:インテル HD グラフィックス 4000/
AMD Radeon HD 7670M(専用グラフィックメモリ1GB)
を搭載していました。
結構今でも十分通用しそうなスペックです!
このモデル4コア8スレッドのCPUや、
先述の光学ドライブとGPUを内蔵させたパワーメディアドッグを
オプションで用意しているという、
当時最先端のかなり尖ったモデルでありました。(`・∀・´)エッヘン!!
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ちなみに今回のSX14ABEは・・・
CPU:Core i7-1280P(14コア20スレッド) メモリ:32GB(LPDDR4X/4266)
ストレージ:SSD256GB(Nvme4.0) モニター:14.0インチUHD(4K)
グラフィック:インテル® Iris® Xe グラフィックス
という感じです。
(さすがに時代の進化を感じる(;・∀・))
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といった感じでインターフェース(向かって右側)を比べてみると・・・
一番下から先述の2012年13Z、2019年SX14、一番上が最新のSX14ABE。
電源の入力が、右→左→右と変わっています。
固定してくれるといいんですけどねww
そして意外とびっくりなのが一番下の「2012年VAIO13Z」
実はこの右側のUSB3.0、
パワーメディアドッグとつなげるために
通常のUSB3.0よりかなり高速になっていたはず。
まぁ、それでも今回はTHUNDERBOLT4対応のUSB4なので
さらなる高速化を果たしております。時代の進化は恐るべしです。
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左側はこんな感じ。
正面はこんな感じで、
一番下の「2012VAIO13Z」のみカードスロットがあり、
(この時代はまだ、メモリースティックスロットが独立してありました( *´艸`))
最新のSX14ABEはインカメラのシャッターのレバーがあります。
背部はこんな感じですが、2012当時より画面を開いた時の
キーボード傾斜は考えられております。
ただ、モデルを経るごとに傾斜の角度はきつくなり、
キーボード入力がどんどんしやすく進化しています。
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また、今回は電源ボタンと一体化している「指紋認証」ですが、
1つ前のSX14では、
完全に別体のモジュール。
更にそれよりはるか昔の・・・2012VAIO13Zでは・・・
タッチパッドの右左クリックボタンの間に配置されておりました。
SONY(VAIO)は比較的古くから生体認証ユニットも採用していたんですよね!
といった感じで比較してみましたがいかがでしょうか?
こうやって並べてみると、液晶のベゼル(額)とか、かなり時代を感じますが・・・
意外といまだにWindows7でのお問い合わせ検証などに活躍している
我が「2012VAIO13Z」まだまだ検証用としては行けそうですが、
これからは動画編集など今回のSX14ABE(VJS1451)に
活躍していただこうと思っております。
皆様も今回のIntel第12世代CPU搭載の
VAIO、SX14への乗り換えいかがでしょうか?
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よろしくお願いいたしますm(__)m