2022年 ソニー完全ワイヤレスイヤホン大全集(まとめ編)
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
2週にわたってお送りしてきましたワイヤレスイヤホン大全集ですが、
今回は全7機種を、
音質、
装着性 (装着のしやすさ、装着時の安定性)、
NC (ノイズキャンセリング)、
外音 (外音取り込み機能)、
機能性 (本体、アプリで使用できる補助機能の便利さ)、
携帯性 (本体重量や大きさ)、
で5段階評価、各イヤホンの特徴を一目でわかるようにまとめていきたいと思います。
※ナオヤの主観も含まれております。
WF‐1000XM3
ソニーストア価格 ¥19,800 (税込)
音質 :4
装着性 :2
NC/外音:4
機能性 :2
携帯性 :3
<ポイント>
・ハイグレードモデルかつ高音質、ノイキャンを発売当時より安価で手にすることが可能。
・個人差はあるが、装着時イヤーピースでの固定がメインになるので外れやすい。
・イヤーピースの選定が重要になる。
WF-SP800N
ソニーストア価格 ¥25,300(税込)
音質 :2
装着性 :4
NC/外音:2
機能性 :2
携帯性 :2
<ポイント>
・シリーズ唯一アークサポーターがあり、本体重量も一番重いが、激しい動きでも安定して固定してくれる。
・低音が強めな音質で耐水も高いので、アクティブに活用する方にオススメ。(ただしお手入れは忘れずに)
WF-XB700
ソニーストア価格 ¥16500(税込)
音質 :3
装着性 :3
NC/外音:ー
機能性 :1
携帯性 :3
<ポイント>
・低音と高音の圧が強めで、ロックサウンドを音量ガンガンで聴きたい方にオススメ。
・シリーズ唯一アプリが使用できないため、通常設定のみで楽しむ限定になってしまう。
・クセがスゴい。
WF-C500
ソニーストア価格 ¥11,000(税込)
音質 :3
装着性 :5
NC/外音:ー
機能性 :2
携帯性 :4
<ポイント>
・シリーズ一の安価で初心者の方にオススメ。
・フラットな音質かつイコライザーで音質を変更できるので、自分好みにカスタマイズしたい方にもオススメ。
・アプリで使用できる機能がハイグレードモデルに比べ少ないのでわかりやすいが、痒いところに手が届かない…
WF-1000XM4
ソニーストア価格 ¥33,000 (税込)
音質 :5
装着性 :2
NC/外音:5
機能性 :4
携帯性 :3
<ポイント>
・業界初のLDAC、DSEE EXTREAM、最高峰のノイズキャンセリングで静寂かつ高音質で文句無し。
・イヤーピースが特殊かつ繊細なので手入れ次第で寿命が変わる。
・装着時も慣れないと耳が痛い。
Link Buts (WF-L900)
ソニーストア価格 ¥23,100 (税込)
音質 :3
装着性 :4
外音 :5
機能性 :3
携帯性 :5
<ポイント>
・外音を確認しつつ音楽を楽しみたい方に大変オススメ。
・外音を常に取り込むので音楽に集中したい方は要注意。
・サブ機としてシーンを選んで使用すると良。
Link Buts S (WF-LS900N)
ソニーストア価格 ¥26,400 (税込)
音質 :4
装着性 :4
NC/外音:3
機能性 :3
携帯性 :4
<ポイント>
・WF‐1000XM4の良いところを継承かつ装着性が上がっているので、ストレスフリー。
・音質は好みが出るが、迷ったらコレと言っても良い程バランスが取れている。
・悪く言うと器用貧乏。
如何でしたでしょうか。
3週にわたってお送りしました、2022年 ソニー完全ワイヤレスイヤホン大全集はこれにて終了といたします。(長々と失礼しました)
ワイヤレスイヤホンに迷っていてこの記事を見つけた方、是非参考にして頂き、少しでも良い選択をできることを願っております。
今回は以上になります。
ご視聴ありがとうございました。