気付いちゃったんです(前編)
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
突然ですが、最近ソニーストア眺めていたら気づいちゃったことがありましたのでそのお話をちょっと。
まずはこちらをご覧ください。
お気づきでしょうか。
ウォークマンのスタンダードモデルとも言えるNW-A100シリーズが生産終了となっております…
NW-A50シリーズと並ぶハイレゾ対応ウォークマンの代表機種がこのままなくなるとは思えません。
これはもしかして…
と、想像が膨らんだところでNW-A100のイイところワルイところをご紹介。
まずはイイところ。
・とにかく音がイイ。
もうこれにつきます。
A100シリーズには、フラッグシップモデルWM1シリーズにも採用されているデジタルアンプ、S-MASTER HXを採用しているのでハイレゾ音源はしっかりハイレゾで聴け、DSD音源を再生することもできちゃいます。
さらに、ハイレゾ音源ではない圧縮音源(MP3、AACなど)、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングもハイレゾ相当までアップスケーリングするDSEE Ultimateも搭載されております。
この二つの機能によりハイレゾ音源はより良い音で、圧縮音源でもハイレゾ相当の音で楽しむことができます。
そして、ウォークマンならワイヤレスでもハイレゾで楽しむことができます。
接続するイヤホン、ヘッドホン、スピーカーにLDACが搭載されていれば、高音質を劣化なくイイ音で楽しむことができます。
さらにさらに、
イコライザーなどの、ウォークマンならではの音の補正をする機能も盛り沢山です。
この音の補正はハイレゾのような音質を上げるのではなく、音の好み、キャラクターの調整ができるという機能なので、高音質をさらにお好みの音質にできちゃいます。
と、音がイイに関しては抜きに出るものはいないくらいの良さを持っておりますが、
イイところがあればワルイところがあるのが物の定め、
といったところで今回はここまで!
デメリットは次回に。