ワイヤレス、エントリー求む。
皆さんこんにちは。
森川デンキのナオヤです。
今回は、ソニーのワイヤレスイヤホンの中でエントリーモデルとされる、WF-C500とWF-XB700の2機種がなんと10/6より値下がりし、さらにエントリーしやすくなったということで、この2機種の魅力をご紹介したいと思います。
まずは、WF-C500。
WF-C500は何と言ってもコンパクトかつ軽量なので装着時の負担が少なく付けていて非常に楽です。
カラーバリエーションも4色あるかつ淡い色合いなので男女問わず選択できるかと思います。
音質も癖が少ないフラットな印象で、音質アップスケーリングするDSEEでいい音で聴くことが出来ます。
ソニーの専用アプリ Headphones Connectのイコライザーを使用すれば自分好みの音色にすることも可能なので、エントリーモデルなのにここまでこだわることもできちゃいます。
続いて、WF-XB700。
WF-XB700は、WF-C500に比べると、
本体が大きい、Headphones Connectが使えないなど、デメリットがありますが、XBならではの重低音がクセになります。
EXTRA BASSの効果とそれに耐えうるドライバーのおかげで生まれる重低音と刺すような高音はWF-XB700でしか出せない音だと思います。
また、Headphones Connectが使えませんが、この音が気に入れば変更する必要はないので、逆を言うと細かい設定不必要なので、単純操作で簡単に使用することが出来ます。
WF-XB700は特に音がハマれば最高に使いやすいイヤホンだと思いますが、実際に聴いてみないとハマるかどうかわからないかと思います。
森川デンキでは、WF-XB700とWF-C500も展示しておりますので、実際にご試聴していただき、その音にハマっちゃってください。
今回はこれで以上になります。
ご視聴ありがとうございました。