新型Vlogカメラ「ZV-E10」ご紹介、比較編
先日発売されました、Vlogカメラ「ZV-E10」開封は動画で上げましたが・・・
今回は大体比較の対象になるであろう、「α6100」、「ZV-1」と比較してみました。
実際並べてみますと・・・向かって左から「α6100」今回の「ZV-E10」、「ZV-1」となります。
(モフモフは外してあります)
ちょうど左から大きさの順番がそろっている感じ・・・
「ZV-E10」はちょうど中間のサイズ。コンデジタイプの「ZV-1」と比べてみてもそれほど大きくはない印象です。
上から見てみると、全体的にはVlogCam!といった感じで「ZV-1」とボタンなどの感じがほぼ一緒。
マイクや内臓フラッシュがない点も同じですね。
ただ、レンズ交換式なだけあってシャッタースピードや絞りを調整する「コントロールダイヤル」が「α6100」と同様に装備されています。
左側面です。
「α6100」以外はファインダーがないので左肩がすっきりしています。
一番右のZV-1はバリアングル液晶の妨げにならないようにこちら側にはインターフェース類はありません。
当然「α6100」はチルト液晶ですので干渉しません。
では今回の「ZV-E10」はというと・・・
インターフェースカバー開けた状態での下向き。
同じくインターフェースカバー開けた時の上向き。
といった具合で「α7sⅢ」や「α7c」の時のように全然動かせないといったことはないんですけども、カバーのせいでやはり動きは制限されています。モバイルバッテリーをつなげながら給電して撮影する場合やクイックシューで接続できないアナログマイクや、ヘッドホンなどをつなげる時も同様です。
よくまとまっているカメラだけにここは非常に残念な点でもあります。
SONYさんバリアングル液晶搭載機種3台目なのでいい加減インターフェースの場所を変更するか、バリアングルの方法を変更していただきたいですね。
そしてグリップのある右側面。
こちらは一番右の「ZVー1」のみインターフェースがある感じです。
液晶モニターはこんな感じで展開します。基本的にはZVシリーズはバリアングル液晶なので動きは全く一緒ですね。「α6400」はチルト液晶なので回転はしません。
背面操作ボタン・・・
基本的にはSONYカメラほぼ一緒ですね。「α6100」のみ静止画用のボタンがあったり、動画用の録画ボタンが変なところにあるのはご愛敬ww
といった感じで比較してみましたがいかがでしょうか?
やはり、写真主体のカメラと動画主体のカメラではだいぶ趣が違いますね。
ファインダーがないだけでもかなりコンパクトなんですねと再確認させられましたww
昔のNEX時代はファインダーレスは当たり前だったんですけどね。
といったところで本日はここまで!お付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m
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