純正５０ｍｍレンズのお話

純正５０ｍｍレンズのお話・・・って突然なんでかというと、

昨日のブログ中に、

「５０ｍｍＦ１．４ＧＭａｓｔｅｒレンズの実写編をやってなかった」と言っていたのですが、

昨日の記事は以下リンクよりどうぞ、

４／２１発売の物、多いですねぇ～ｗｗ

実はもうやっていたｗｗという事実が発覚しましたので・・・（以下リンク参照ください）

CP+５０mmＧＭａｓｔｅｒレンズ編（SEL50G14GM）

CP+新型GMレンズ50mmF1.4実写編

急遽純正５０ｍｍのお話ということになった次第でございますｗｗ

SONY純正５０ｍｍレンズ

現在ＳＯＮＹ純正で焦点距離５０ｍｍと記載されているレンズは７本。

そのうちフルサイズ対応は６本あります。

ちなみに標準域という設定で考えると４０mmや５５ｍｍといったレンズまで入ってくるので、

全部で９本あることになります。

結構すごくないですか？この数(ﾟдﾟ)！

それだけに傾向をちょこっと抜粋しておきたいと思います。

ここからは高田の独断と偏見も入ってきますのでご参考でよろしくお願い致します。

ＳＯＮＹのＧ系レンズ

まずはGMasterレンズを頂点としたＧ系のレンズ。

今回４／２１に発売される・・・

ＳＥＬ５０Ｆ１４ＧＭもこの系統に入るかと思います。

基本的には被写体を可愛く美しく撮ってくれるレンズの系統と思います。

ＧＭａｓｔｅｒ ＦＥ５０ｍｍＦ１.２(SEL50F12GM)

⇩

ＧＭａｓｔｅｒ ＦＥ５０ｍｍＦ１.４(SEL50F14GM)

⇩

⇩

ＦＥ５０ｍｍＦ１．８（ＳＥＬ５０Ｆ１８Ｆ）

といった感じの流れになると思います。

基本的にピントの合ったところはシャープに、

そこから緩やかにボケが始まってきれいなボケになっていく・・・

といった絵面的には非常に優しい感じの映りになります。

値段が高いレンズになるにつれてピントの合った部分の線が

どんどんシャープに、キレが良くなっていくと思っております。

ですので、一番お手頃な、

お手頃G系レンズ

⇈の５０ｍｍＦ１．８のレンズも写りとしてはＧＭａｓｔｅｒ譲りの優しい描写です。

お世辞にもＡＦスピードとか速くもないですし、外装も若干チープな感じだったりと

いろいろ残念な点もございますが、

価格、写りに関してはプラスな面もありますので、一度試してみてもいいと思います。

※４／９現在ソニーストアでは「入荷次第出荷」となっています。ちょっとびっくり(;´･ω･)

まとめ

もう１系統ＳＯＮＹ純正にはあるんですけど、

今回はちょっと長くなってしまったのでまた次回！

こちらはＡマウント時代から私が愛してやまない系統なので、

次回はもっと長くなるかも・・・ｗｗ

といった感じで本日はここまで！

お付き合いいただきましてありがとうございました。