すごいぞα6700!(ILCE-6700)

すごいぞα6700!ということで先日発表されたα6700ですが・・・

すごいぞα6700表紙

先日の速報ではざっとしかお伝えできていないのでちょっと掘り下げていきたいと思います・・・

先日の記事は以下リンクよりどうぞ。

カメラ関連の新製品 発表!(2023夏)

すごいぞα6700何がすごい?

先日の記事でもお伝えした通り、

私のα6700に対して思ったこと・・・


デジタル一眼カメラ ILCE-6700

「ほぼα7RⅤじゃん!」なんですよね。

あの超高画素フルサイズカメラの「α7RV」(ILCE-7RM5)です。

α7RVについて詳しくは過去記事をご参照いただくとして・・・

待ってました!SONY最強画質α7Ⅴ発表!(ILCE-7RM5)

α7RⅤのまだ言い足りなかった事(ILCE-7RM5)

歴代α7Rシリーズ集結!

明日11/25発売開始「α7RⅤ」展示開始!

α7RVで鳥撮ってみました

今回のα6700との類似?点を見ていきたいと思います。

α6700とα7RVの類似点

この2つの新製品情報カタログを見ていただくとわかりやすいのですけど・・・

すごいぞα6700カタログ
今回の新商品 α6700の物
超高画素フルサイズミラーレスカメラ α7RV(ILCE-7RM5)のもの

似てますよね~ww

だって同じBIONZ XRエンジン、AIプロセッシングユニットが搭載されていますもの、

できることがほぼ同等になっています。

画素数の関係でα7RVで可能な8K24P動画撮影こそできないものの

その他はほぼ同じことができるようになっています。

逆に画素数関連でいうとα7RVは高速連射10コマ/秒ですが、

画素数が少ない恩恵か、α6700は高速連射11コマ/秒可能と1コマ多くなっていたりします。

さらに、撮像センサーの大きさ(フルサイズとAPS-C)と

画素数は大きく違いますが、実はこの2機種のセンサー共通している部分があります。

いわゆる画素ピッチといわれるもので1画素の細かさ(大きさ)は同一です。

※ちなみにα7RV、フルサイズ有効約6100万画素ですが、

APS-Cクロップモードを使用すると約2600万画素となります。

といった感じでα6700のセンサーはα7RVに近い高精細な映像制作できると思われます。

α6700とα7RVの相違点

当然カメラの値段も形も違うので相違点もあります。

モニターのアングル機能、

ファインダー、

すごいぞα6700手振れ補正

ボディ内手振れ補正性能、メモリーカードスロット数、

HDMI出力の形状などなどα7RVと同等にしてくれれば”(-“”-)”

などと思うところもややありますが・・・

お値段半額以下で考えてみればかなりなお得感はあります!

また、逆に優れている点もあって、

像面位相差AF測距点なんかはα6700の方が数は多かったりします。

まとめ

すごいぞα6700コンパクト

いかがでしょうか?

こんな感じでほぼα7RV、先ほどの相違点はコンパクトになったがための

犠牲と思えばそれはそれで納得できる気もします。

今までAPS-C機を使用されていた方、とにもかくにも最新鋭の機能が搭載された「α6700」

乗り換え超おススメです。

乗り換え以外でもα7RVなどフルサイズカメラ所有の方のサブ機、

初心者の方にもおすすめです!

SONYの最新技術が堪能できますよ(*´▽`*)

長期保証が無料で付属するソニーストアでの

予約開始は7/18(火)・・・(また火曜日ですな( ;∀;))

発売は7/28(金)の予定となっております。(こちらはイイ感じ(*’▽’))

カメラ本体について詳しくは以下SONYホームページご参照ください。

新発表のミラーレスカメラα6700についてはこちら

本日はここまで!

お付き合いいただきましてありがとうございました。