カメラ、レンズ新製品3機種 発表!
カメラ、レンズ新製品3機種 発表されました。
予告通り8/29(火)23:00に発表がありましたが・・・
カメラ2機種、レンズ1機種でカメラ、レンズ新製品3機種とは・・・恐れ入ります・・・
取り急ぎ簡単ではありますがご紹介いたします。
新製品3機種 レンズ(SEL1635GM2)
まずはレンズのFE 16-35mm F2.8 GM II
このところ初期GMasterレンズのリニューアルが続いていますが・・・
16-35mmのGMasterレンズも今回リニューアル。
大きな変更点は・・・
・大きさ・・・・121.6mm→111.5mm(全長)
・重さ・・・・680g→547g
・動画撮影への最適化・・・ブリージングの抑制、手振れ補正アクティブモード最適化
・操作系の変更・・・・絞りリングの追加等
といった感じで、発売は9/22(金)市場推定価格¥350,000(税込)
ソニーストアでの予約開始は9/6(水)10:00~(*´▽`*)
となっております。
詳しくは以下ソニーHPへどうぞ
FE 16-35mm F2.8 GM II (SEL1635GM2)
続いてカメラ、レンズ新製品3つ発表のうちカメラの話
新製品3機種 カメラ1(α7CⅡ)
コンパクトなフルサイズミラーレス1眼カメラの
「α7CⅡ」 (ILCE-7CM2)
発売は10/13(金) 市場推定価格¥300,000(税込)※ボディ単体
ソニーストアでの予約開始は9/6(水)10:00~(*´▽`*)
こちらはα7Ⅳのコンパクト版的な要素が強いかと思いますが・・・・
実はα7Ⅳより進化している部分がたくさんあります。
・AFの進化
α7RⅤから搭載が始まった
「AIプロセッシングユニット」が搭載され、
リアルタイム認識AFが使用できるようになりました!
これ、非常に強いです!
また・・・・α7Ⅳに比べて手振れ補正も強化
7.0段の光学式5軸手振れ補正が搭載されました。
SONY最強手振れ補正8.0段搭載のα7RVには1歩及びませんが
α7Ⅳの5.5段に比べればかなり強力に進化しています。
(ちなみに初代α7Cは5.0段でした)
ダメ!?な部分
そんな感じですべてα7Ⅳより強力になったかといえばそうでもない部分もあり・・・
メモリーカードスロットがα7Ⅳは
CFExpress対応のデュアルスロットですが、
今回のα7CⅡはSDカードのみ対応のシングルスロットだったり、
ケーブルレリーズ(リモコン)などに使用できるマルチ端子がなかったりと
省略されている部分も多々あります。
でも初代α7Cと比べるとファインダーが劇的に進化!
これは実物を覗いてみるまではコメントを控えますが、
非常に楽しみです!
こちらのα7CⅡについても詳しくは以下ソニーHPへどうぞ
新製品3機種 カメラ2(α7CR)
カメラ、レンズ新製品3機種最後のカメラは
「α7CR」(ILCE-7CR)
こちら・・・個人的には意外!というか盲点でしたww
簡単に言えばα7RⅤのコンパクト(C)版といったところです。
α7RVと比べての差異は・・・
・ファインダー、モニター
・8K動画撮影不可
・連写枚数の減少(秒10コマ→8コマ)
・手振れ補正(8段分→7段分)
あと先述のα7CⅡで述べたハード起因のカードスロット、
マルチ端子の有無といったところでしょうか・・・
静止画重視で軽量コンパクト超高画質を求めていた方には最適ではないでしょうか?
発売は10/13(金) 市場推定価格¥450,000(税込)※ボディ単体
ソニーストアでの予約開始は9/6(水)10:00~(*´▽`*)
α7RVとほぼ同等性能で10万円安いとは・・・恐れ入ります。
また、α7CRのみ
余る小指の置き場所ww
グリップエクステンションが付属します。
こちら別売で希望小売価格22,000円(税込)となっており、先述のα7CⅡにも対応です。
※初代α7Cには対応していません。
なかなか楽しみな機種です!
詳しくは以下リンクよりどうぞ!
まとめ
カメラ、レンズ新製品3機種 以上駆け足で要点だけをまとめてみましたがいかがでしょうか?
α7Cのバリエーションまで出てきて大変なことになりましたww
これで・・・
標準モデル α7Ⅳ・・・・α7CⅡ
高精細モデルα7RV・・・・α7CR
動画、高感度モデルα7SⅢ・・・・ZV-E1
とコンパクトシリーズ勢ぞろいとなりましたね!
といった感じで本日はここまで、
それぞれのモデルもうちょっと掘り下げてみたいと思いますが、
それはまた後日ということで・・・
お付き合いいただきましてありがとうございました。