すごいね2世代目α7C !
すごいね2世代目α7C !ということで
先日さらっとご紹介の時は上位機種との比較をお送りいたしましたが、
今回は初代α7Cとの比較していきたいと思います。
すごいね2世代目α7C(α7CⅡ)
結論から言ってしまうと・・・・
α7Cユーザーはα7CⅡに買い替えたほうがイイ!
ということww
初代α7Cは今から約3年前、2020年10月発売。
コンパクトボディにフルサイズセンサー搭載!
基本性能は名機「α7Ⅲ」そのまま!という非常に素晴らしい機種ではありますが・・・
やはり設計は・・・ちょっと古い( ;∀;)
そして2023年・・・
今回の2世代目登場!
正直、機能、スペック見たときは「卑怯だなぁ~」と思いました。
α7Ⅳをベースに色々と機能が追加されている・・・
というわけでα7CRも含む比較表作ってみました。
ちなみに赤はすごいところ。
黄色は進化点といったところです。
すごいね2世代目α7C共通の進化点
ⅡとR共通でまず初代からの格段の進化点とすれば
「AIプロセッシングユニット」搭載による。
「リアルタイム被写体認識AF」!
これ、本当にすごいです!
私もα7RVで体感していますが本当にすごい!
どんな感じかというと・・・
左下のだいぶぼけている奴が・・・
被写体認識AFを「虫」に合わせると・・・
こんな感じで飛んでいるオニヤンマにもビシっと合わせてくれる
非常に優れたものです!
他にも・・・
初代では5.0段だった手振れ補正が
なんと7.0段になったり。
初代α7Cはプリセットが(色彩、明暗、コントラストなど)クリエイティブスタイル。
2世代目では「クリエイティブルック」に進化!
より細かくカメラ内で調整することも可能になりました。
すごいね2世代目α7Cノーマル
ノーマルなα7C、初代とⅡの比較でいうと、
先にもお伝えした通りベースはα7Ⅳなんですけど、
機能的にはモフモフ大王ことVlogCAM
「ZV-E1」とほぼ同じ機能を有しているということ・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
反則じゃないですかコレww
ZV-E1との比較でできないのは4K120P記録くらいじゃないでしょうか?
これで初代α7Cと比較しましょう!というのは非常に酷なもの( ;∀;)
動画関連は比較しようのないほどの進化です。
また、気になっていたインターフェース周りも・・・
超絶進化を遂げており、液晶モニターの動きを妨げることはなくなった模様です。
すごいね2世代目α7C「R」
「R」については・・・
「超高画素センサー搭載超コンパクト機」
この一言に尽きます。
初代α7Cでは味わえなかった高精細画像がほぼ同じボディで味わえる・・・
少しでも撮影機材が小さく軽い方が良く画質は妥協したくない方のためにできたカメラ。
最近お客様方によく言われるのですが・・・
「ミラーレスカメラ、大きく重くなってきましたよね・・・」
このお話に対応すべく生まれたコンパクトハイエンドカメラですよね!
すごいね2世代目α7Cまとめ
といった感じで初代と二世代目の比較してきましたがいかがでしょうか?
冒頭にも書きましたが・・・
α7Cユーザーはα7CⅡに買い替えたほうがイイ!
の一言に尽きます・・・
最後に一つだけ、すべてにおいて初代がダメか?というとそうでもありません。
初代の高感度(ISO)特性は特筆ものだと今で思っています。
ここに関しては二世代めには負けていません!
とは言ってみるものの・・・今回の「α7CⅡ」かなりのおすすめです。
α7CRは先に述べた通り
「超高画素センサー搭載超コンパクト機」
これを求める方にはおすすめです!
ただしα7R系(※特に7RⅢ以降のモデル)をお持ちの方に注意点。
1、ケーブルレリーズ(リモコン)使用不可
2、カードスロットがシングルかつSDカード(UHS-Ⅱ)のみ対応
3、ファインダー及び液晶モニターの画素数。
4、液晶モニターがバリアングル(※7RVのようにマルチアングルではない)
これらの条件が問題ないと感じれるならば「買い」だと思います。
(個人的には1と2と4が厳しいです( ;∀;))
すごいね二世代目はソニーストア
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不慮の事故にも対応してくれるワイド保証もあります。
その上、月々のお支払い負担が少なくなる
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本日はここまで!
長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。