おかえりVAIO「Z」PartⅡ内容編
前回は外観編でしたので今回は
内容編行ってみたいと思います!
今回触らせていただけたのは
「SIGNATURE EDITION」
なので・・・
っと小さくて見づらいですねww
CPUが11世代COREi7
「11375H」です!
1kgそこそこの軽量14インチPCなのに
「H」CPU!
SX14に搭載されているcorei7 1065G7などの低消費電力版とは違い、
高性能の「H」シリーズ!いわゆるH35シリーズといわれております。
更にその中でも特別といわれる「Core i7-11375H Special Edition」
という特別モデルです!
実効3Ghz~最大5Ghzまでの高クロックをたたき出す
超高性能CPUがこのVAIO「Z」
「SIGNATURE EDITION」に搭載されております!
(通常モデルのCore i7-11370Hは4.8GHzまでとなります)
5GHzはロマンありますよね(∩´∀`)∩ワーイ
ちなみにモニター解像度は4Kのモデルです。
モニター解像度は、写真なんかをやっている私は
「4K一択!」と言いたいところなんですけども、
バッテリー持ちが悪くなることとのトレードオフとなりますので、
そこは使用状況に応じてご選択いただければと思います。
このVAIO「Z」搭載CPU内臓のグラフィックが
今回の「H35」シリーズは
Intel® Iris® Xe Graphicsが搭載されており、
内蔵GPUとしてはかなりのいい出来みたい・・・
このグラフィック性能が良いと
PCゲームや動画編集なんかが快適に
できてしまうというものなんですけど・・・
どんなもんなのか?
というわけでちょこっと
ベンチマークなんぞをしてみました。
最近のPCには軽いともっぱらの評判の
DQXベンチでは・・・
左が4k最高品質・・・・・普通
右がFHD最高品質・・・・すごく快適
と4Kですら問題なく?
遊べるレベル。
次はFF14ベンチ。
ひと昔前は重いベンチでしたが、
最近のデスクトップPC(グラボ搭載)なら
そこそこ遊べるといった具合のゲームですけど・・・
上 FHD標準品質ノートPC・・・・非常に快適
下 4k標準品質ノートPC・・・・やや快適
と4kで、そこそこ遊べる感じがすごいっす!
(最高品質はちょっと・・・( ;´Д`)
そして今なお重いゲームベンチとして有名な
FF15ベンチは・・・
上 FHD標準品質・・・重い
下 4K軽量品質・・・動作困難
とちょっと厳しめな結果となりました。
でもここまでできるようになっていたとはすごいですよね( ゚Д゚)
個人的にはゲームも気になりましたが、
動画編集のほうはどうなのか?ということも
気になりましたので・・・
いつも使っているAdobeのPuremiaRushを使っての
動画の書き出し時間・・・
非常に気になります。
YouTube用に書き出している設定で、
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プリセット・・・YouTube 2160p 4K Ultra HD
解像度・・・・・2160p 4K Ultra HD
フレームレート・・・自動(29.97)
オーディオチャンネル・・・ステレオ
品質・・・・・・カスタム(40 Mbps)
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という約10分の動画を
どれくらいの時間で書き出せるかを測ってみました。
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新VAIO ZCore i7-11375H Special Edition
(Intel® Iris® Xe Graphics)・・・12:20
比較
VAIO S15Core i7-8750H
(UHD Graphics 630)・・・38:00
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といった感じでした。
ちなみに・・・
このVAIO ZにはThunderbolt4が搭載されていますよね♪
というわけで eGPUも試してみましたww
搭載グラフィックボードはNVidiaのRTX3070です。
・・・6:20
と大幅に短縮できました!
というわけで、家にeGPUを置いておけば・・・
これすごくいいんじゃない?と思える逸品でした。
と・と・と
CPU周りのことだけでえらく長くなってしまいましたm(__)m
この大きさ軽さ、それに対してのCPU能力
Thunderbolt4による拡張性の高さと
中々魅力のある「z」に仕上がっていると思います!
だんだんと注文が増えてきているみたいで、
構成によっては納期がかかる場合もあります。
お急ぎの方はご注意を!
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
m(__)m
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