新型完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」ちょこっとレビュー
先日(2/18)に発表になりました、
新型完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」
ちょこっと触らせていただきましたので、
ちょこっとレビューしていきたいと思います。
今回もウォークマンA100シリーズ
(最近話題になってる鬼滅の刃コラボなんかも
話題のウォークマンですなww)
と同じカラバリで全5色展開。
箱から見るにスタミナ8時間+8時間。
大人気販売中の「WF-1000XM3」
と比べるとん、ん、?
少し再生時間伸びたかも・・・
なんて思うわけなんですけど、
こいつはノイズキャンセル非搭載!
「WF-1000XM3」もノイズキャンセルON時には再生6時間
ノイズキャンセルOFF時には8時間再生なので、
本体のバッテリーライフは変わらないんですねww
ケースのバッテリーは・・・・
小さくなった分
減っているということですね
早速開封してみます~♪
こんな感じで入っております。
おっ!!ケースが小さいですな。
これは携帯性はかなり良くなった気がする。
付属品一式。
説明書、
USB Type-Cケーブル
イヤーピース4種
本体
ケース、
ってな感じです。
ケースは・・・
こんな感じになっているので、
「WF-1000XM3」の⇩⇩⇩⇩
を期待していたのですが・・・
残念ながら自分で押し込むタイプでした
(;´・ω・)
当然充電端子はUSB Type-C。
「WF-1000XM3」のケースと比べてみますと・・・
小さいっすねぇ~♪
いい感じで携帯性が増しております。
開けるとこんな感じ、
基本的にちょっとだけど
ダウンサイジング。
でも、この差は結構大きいと思います。
イヤホン本体。
ノイズキャンセリングの
アリナシ差で結構大きさが違う(゚д゚)!
ケースの携帯性といい、
本体(イヤホン)の大きさといい、
ノイキャンいらんわ・・・
って割り切れる方は
小さくていいかもしれませんな。
NFCは「WF-1000XM3」と同じケースのふたを
開けたところにあります。
「WF-1000XM3」を含めた全色並べてみました。
そういえば、「WF-1000XM3」は
カラバリが2色しかなかったので、
色々選べて楽しめそうですね。
全色とも比較的マットな仕上げ
になっているので、
質感も落ち着いた感じですが、
ブラックだけ光沢のある部分もあって、
これはこれでいい感じだと思いますね。
でも個人的にはレッドがおすすめかな?
こちらも発売以来大人気の
ハイレゾandroidウォークマン「NW-ZX507」
と接続してみます。
接続自体はいたって簡単。
ケースのNFCマークと・・・
ハイレゾandroidウォークマン「NW-ZX507」の
背面のNFCマークを合わせるだけ。
(ウォークマンの設定で「NFC有効」
にするのはお忘れなく・・・)
ハイレゾandroidウォークマン「NW-ZX507」の画面に沿って
「はい」をタップすればそれで終了!(`・ω・´)ゞ
Googleアシスタントも画面に沿って
有効にすれば簡単に使えちゃいますねww
ちなみに試聴した感じでいうと・・・
音質的には「WF-1000XM3」と
あまり変わらないように感じました。
ただし、ノイキャンの効果は絶大ですので、
「WF-1000XM3」のノイキャンオンの時と比べると、
ちょっと別物のように感じます。
ただ先述のようにイヤホン本体が小さいので、
「WF-1000XM3」と比べると装着時の違和感が
少なくなったように思います。
ということで「WF-1000XM3」と「WF-H800」、
比較点は・・・
・ノイズキャンセル あり なし
・ケースを含めた大きさ、重さ
・カラーバリエーション
・バッテリー(ケース)の持続時間。
といったところでしょうか・・・
やっぱり一番の基準はノイキャン!
これが必要かどうかだと思います。
いるのであれば「WF-1000XM3」
いらないのであれば「WF-H800」
というパターンになると思います!
2モデルの価格差は税別で¥3,880
「WF-H800」は2/29(土)発売予定!
ソニーストアでは先行予約販売中!
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